第2回「あきた地魚クラブ」が開催されました

11月18日、管理棟2階多目的室「フレッシュ交流館」にて、第2回「あきた地魚クラブ」が開催されました。

これからが旬の「ハタハタ」
これからが旬の「ハタハタ」

この「あきた地魚クラブ」は、NPO法人秋田水生生物保全協会が主催する料理教室です。毎回、秋田の旬な地魚を紹介し、家庭で手軽に出来る魚料理を学びます。

今回取り上げた地魚は、これから本格的に水揚げシーズンを迎える、秋田名物「ハタハタ」です。

秋田県民にとって身近な魚である「ハタハタ」について、その生態や調理法のコツを、詳しく学びました。

「戸賀浜のかあさん」に料理を学びます
「戸賀浜のかあさん」に料理を学びます

調理に入る前に、NPO法人秋田水生生物保全協会・杉山理事長が、ハタハタのオス・メスの見分け方について説明。参加者らも、実際に魚を触って違いを確かめました。

その後の料理講習では、前回に引き続き、秋田県漁協北浦総括支所女性部の「戸賀浜のかあさん」が講師を務め、「ハタハタのマリネ」「ハタハタの煮付け」「ハタハタのしょっつる鍋」の3品に挑戦しました。

野菜たっぷり「ハタハタのマリネ」
野菜たっぷり「ハタハタのマリネ」

「ハタハタのマリネ」は、ハタハタを丸ごと揚げて、玉ねぎとお酢のドレッシングで和えたもの。ピーマンやにんじんなどの野菜と合わせることで、彩りと栄養価も抜群です。

味のしみこんだ「ハタハタの煮付け」
味のしみこんだ「ハタハタの煮付け」

「ハタハタの煮付け」は、ハタハタそのものの味が引き立つ、シンプルな味付けがポイント。プリプリした身とブリコの食感が美味しい一品です。

秋田の冬はこれ「しょっつる鍋」
秋田の冬はこれ「しょっつる鍋」

ハタハタ料理の定番「しょっつる鍋」は、上品で優しい味わい。食べ終わった後に昆布を入れてしゃぶしゃぶにしたり、残ったスープにうどんを入れても美味しくいただけます。

ハタハタ三昧です
ハタハタ三昧です

そのほか、ハタハタの塩焼きも用意され、ハタハタ尽くしのぜいたくなメニューが完成。参加者全員で昼食としていただき、秋田の味覚を堪能しました。

料理教室の後には、タイやベトナムなど、世界各地で作られた魚醤の味比べや、ハタハタ漁の現状なども詳しく説明され、参加者はハタハタについてより理解を深めました。

次回の「あきた地魚クラブ」は1月20日、「マダラ」をテーマに開催されます。

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