「野菜とくだもの塾」第4回目が開催されました

7月18日、管理棟2階多目的室にて、「市場発 野菜とくだもの塾」第4回目の講座が行われました。

「市場発 野菜とくだもの塾」は、青果部・卸売業者「丸果秋田県青果(株)」が主催する料理講習会です。毎月1回、旬の野菜や果物をテーマに、クッキングなどを行っています。

「野菜とくだもの塾」第4回目のテーマは、「ネギを学ぶ」。今回は、野菜茶業研究所の若成忠幸さんを講師として迎え、夏期の栽培にも適した新品種のネギ「ゆめわらべ」についてのお話を伺いました。

まず始めに、丸果秋田県青果(株)・野菜部の高橋副部長から、秋田県内産ネギについての説明がありました。

続いて、野菜茶業研究所の若林さんから、コンパクトネギ「ゆめわらべ」についてお話しいただきました。

野菜茶業研究所は、野菜や茶についての技術開発、研究を行っている機関で、「ゆめわらべ」は2012年に開発されました。

特徴は、普通の長ネギより短くコンパクトなサイズで、少人数家庭でも使いやすいこと。また、辛味が少なくやわらかいため、緑の部分までおいしく食べられます。

若生さんは、「ゆめわらべ」の育成にあたって、「全部が使い切れて無駄がない」「コンパクトで使いやすい」「やわらかくておいしい」など、多様な消費者のニーズに応える新しいジャンルのネギを目指して育成に取り組んできたことを説明。

また、「ゆめわらべ」は薬味や白髪ネギなど生食としてもおいしく、鍋物や炒め物など加熱して使う場合は、緑の葉の部分も一緒に調理するのがおすすめとのこと。

その後のクッキングコーナーでは、さっそくその「ゆめわらべ」を使って、「長ネギのきんぴら」「ネギ餅」「簡単ネギスープ」の3品を調理。参加者らは実際に調理し味わいながら、食味や販売について意見を交わしました。

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