第2回「旬の果物クラブ」が開催されました

7月16日、管理棟2階多目的室にて、第2回「県内産 旬の果物クラブ」が開催されました。

「県内産 旬の果物クラブ」は、秋田県産の果物についてより理解を深めてもらうため、本年度から始まった一般消費者向けの試食会です。青果部・卸売業者の秋印秋田中央青果(株)主催のもと、全農あきた、県内各JAの全面協力により行われ、毎回季節ごとの旬の果物をテーマとして取り上げています。

第2回目のテーマは「メロン」。秋田県内では、三種町八竜地域の「サンキューメロン」や、男鹿市若美地区の「わかみメロン」などが有名で、7月から8月下旬にかけて出荷されます。

この日は、JA全農あきたの佐藤公樹さんと、秋田県秋田地域振興局農林部の黒沢雅人さんを講師に迎え、県内産メロンの説明をしていただきました。

まず、JA全農あきたの佐藤さんから、JA秋田みなみ「わかみメロン」についてお話しいただきました。

JA秋田みなみ管内の男鹿市若美地区では、昭和38年からメロンが栽培されており、「秋田美人メロン」、「レノンレッドメロン」、「アムスメロン」などが生産されています。このうち、「秋田美人メロン」は全農あきたオリジナルの品種で、秋田県でしか生産されていないメロン。糖度は15度以上あり、ジューシーで爽やかな甘みが特徴の品種です。

次に、秋田地域振興局農林部の黒沢さんから、メロンの栽培方法について説明していただきました。

ミツバチによる自然交配を取り入れているという工夫や、室温40度を超えるハウス内で収穫作業をしている農家の方々の苦労など、栽培に関する話から、メロンの食べ頃の見分け方まで幅広くお話しいただき、参加者は興味深そうに聞き入っていました。

写真奥から秋田美人、レノンレッド、アムス、タカミ
写真奥から秋田美人、レノンレッド、アムス、タカミ

試食では、JA秋田みなみJA大潟村JAこまちのメロンが用意され、「秋田美人メロン」、「レノンレッド」、「アムスメロン」、「タカミメロン」の4種類のメロンの食べ比べが行われました。

品種によって食感や香りの強弱、甘みに特徴があり、参加者はそれぞれのメロンの違いを楽しみながら、ぜいたくな味覚を堪能しました。

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