県オリジナル日本なし「秋泉」の試食会が開催されました

10月12日、青果棟卸売場にて、秋田県オリジナル品種の日本なし「秋泉」(しゅうせん)の試食会が開催されました。

試食会はあきたオリジナル果樹推進会議なし部会の主催で行われ、生産者やJA全農あきたのミス・フレッシュ秋田らが、市場の仲買人や小売業者に「秋泉」をPRしました。

「秋泉」は、「新星」と「豊水」を交配して出来た、秋田県オリジナルの日本なしです。昨年市場にデビューしたばかりの新品種で、県内では男鹿、天王、大館、峰浜などで生産されており、試食会当日の販売には約1,000ケース(5kg入り)が用意されました。

「秋泉」の特徴は、ジューシーでさっぱりとした甘さです。糖度は14~15%と高く、果汁も豊富なので、みずみずしさと甘さがしっかりと味わえます。また、重さは500~800gと、一般的な梨の約1.5倍もあります。片手で持つとずっしりと重い、大きなサイズが特徴です。

本年度は県外市場への出荷はなく、当市場へのみ出荷される予定です。出荷時期は10月末まで。「このナシ、アリ 秋泉」のキャッチコピーを見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

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「秋泉」の昨年の出荷量は8.5トンでしたが、販売2年目を迎えた今年は、約20トンの収穫が見込まれています。

昨年は流通量が少なく食べる機会がなかったという方も、今年はぜひ秋田県産の新品種を味わってみてください。