国際協力機構(JICA)の研修団が訪問されました

9月13日、国際協力機構(JICA)の研修団の皆様が当市場を訪問し、青果部のせりの様子などを視察しました。

この研修は、国際協力機構(JICA)から委託を受けたアジア農業協同組合振興機関(IDACA)が実施したもので、アジア、アフリカ、中南米地域の行政官が参加し、日本で農業政策に関わる研修を行っています。

今回は8月22日から9月21日までの日程のうち、9月9日から9月13日までが秋田県での研修となっており、最終日である13日の早朝に当市場の視察が行われました。

 

到着後、青果部の低温卸売場や、午前6時15分からのせりを見学した研修員は、説明を担当した卸売業者の話に熱心に耳を傾け、売場の設備や運ばれてきた品物、せりが行われている様子などを写真に納めていました。

 

せり終了後には、会議室にて卸売市場の機能やしくみなどの説明会が行われました。

生産者から品物の委託を受ける卸売業者の役割、せり取引などによる価格形成、生鮮食料品の流通のしくみについて卸売業者が説明すると、研修員は、生産者の利益を確保する具体的な方法や、今後の卸売市場の展望などについて積極的に質問をし、説明会は充実した内容となりました。

 

研修団は14日に秋田から東京へ戻り、現地研修での内容を踏まえて、自国の農業政策の改善に向けた行動計画を作成する予定です。